永久脱毛のメリット

自分で脱毛するデメリットを解消するのが永久脱毛

いままでにムダ毛の自己処理をしている女性なら、カミソリで剃ったり、電気シェーバーを使ったりして肌を傷つけることなく、肌に負担をかけることがなくなります。そのため、いつもなめらかで美しい肌でいられます。ムダ毛の処理に時間を取られなくなるのもメリットです。ムダ毛がなくなることで見た目も美しくなりますが、精神的に自信が持てることも大きく違ってくることです。夏になるとタンクトップやキャミソールなども自信を持って楽しむことができます。デリケートゾーンの処理、特にVIOラインのヘアが濃く量も多い人は処理をしていると、恋人や夫との関係も楽しめます。

脱毛の種類とメリット

一般に脱毛には大きく分けて3種類あります。
(1)疑似脱毛
(2)一時脱毛
(3)永久脱毛

この3種類です。同じ脱毛という言葉を使っていますが、内容は全く異なります。ここでは(3)の一時脱毛に関して詳しく見ていきます。永久脱毛とは、その名の通り2度と毛が生えてこない脱毛のことです。もっとも、生き物の体は、予想外に強い生命力を持っている場合があるので、完璧という訳にはいきません。そこで、医療機関では「最終脱毛から1か月後で、毛の再生率が20%以下である」ことを永久脱毛と定義しています。

永久脱毛の方法

永久脱毛をするためには、どうすればよいのでしょうか?毛は、毛根で作られています。もう少し詳しく言うと、毛根の中には、毛細血管と結合して栄養の補給などを行っている毛乳頭という部分と、毛乳頭から栄養を貰って細胞分裂を繰り返す毛母細胞があります。この毛母細胞という細胞が分裂することで、毛が作られています。なので、毛根に回復不能のダメージを与えることで、2度と毛が生えてこない状態、つまり永久脱毛ができます。

理屈は簡単でも、実行は難しいです。この毛根は、皮下組織という皮膚の下の方にあります。この毛根だけを狙って、ダメージを与えなくてはいけません。その為の方法が2つあります。1つ目は小さく細い電気針を使う方法、2つ目はレーザーを使う方法です。

電気針式永久脱毛の特徴(ニードル式)

電気針を使った脱毛法は、電気脱毛法とか針脱毛法などとも呼ばれています。原理はいたってシンプルです。毛根に届くように毛穴に沿って針を差し込み、電気を流します。電気を流すことで、針周辺の細胞を殺してしまいます。結果、毛を作る細胞が無くなるので、二度と毛が生えてこなくなる訳です。電気の流し方によって、さらに2つの方法に分かれます。1つ目は直流電流を流す電気分解脱毛法、2つ目は高周波の交流を流す電気凝固脱毛法です。

電気分解脱毛法では、直流電気を流すことで水を電気分解しアルカリ性の状態にする。強いアルカリ性はたんぱく質を変性させるので、その働きで毛根の細胞を殺します。通電時間は1分程度とかなり長めです。

電気凝固脱毛法は、交流を流すことで生じる熱によって、針周辺の細胞を焼き殺してしまう方法です。通電時間は0.2~1秒程度とかなり短めですちなみに電気分解脱毛法と電気凝固脱毛法の中間であるブレンド法というのもあります。通電時間は中間の5~20秒程度です。

電気針式永久脱毛の特徴(ニードル式)のデメリット

針を刺すわけですから痛いです。細くて短い針ですから、我慢できる程度の痛みかもしれません。でも、さらに電気を流すのです。人によっては「叫びそうになるくらい痛かった」という感想を漏らしています。

もっとも痛みを軽くすることはできます。古い世代に比べ、絶縁針をつかうことで、電気を通す部分を減らして痛みが軽くなりました。また、施術前に十分に冷やして感覚を鈍くすることで、痛みを抑えることも出来ます。医療機関での施術であれば、さらに麻酔も使えます。あまりに痛みが強い場合や、痛みを敏感に感じる部位では、麻酔により痛みは極力減らして脱毛できます。

毛穴に1つ1つに針を入れて、電気を流す。電気を流し終えたら、抜いてまた毛穴に針を1つ1つ差していく・・・。もの凄く根気のいる作業です。結果、脱毛までに時間が掛かります。

例えば、脇の場合、片方だけでも800~1000本もの毛が生えています。その1本1本に針を刺して電気を流していくわけですから、当然時間が掛かります。だいたい、両脇の脱毛1回につき1~1.5時間くらいかかります。当然、まだこれから生えてくる毛もありますから、数か月おきに5~6回程度通う必要があります。延べ時間としては、短くて5時間、長ければ10時間程度かかります。

現在の永久脱毛はレーザー脱毛が主流

永久脱毛をするには、毛を作る部分である毛根部の細胞にダメージを与えなければなりません。電気針式脱毛法では、電気による熱などで、毛根部分の細胞を破壊していました。それでは、レーザー脱毛法では、どのように毛根部にダメージを与えているのでしょうか?

結論から言うと、レーザーによって熱を生み出し、その熱で毛根部分の細胞を焼いてしまうのです。その結果、毛乳頭や毛母細胞といった毛を作るのに必要な細胞を破壊し、毛が生えないようにしているのです。

では、レーザーを当てると、当ったところ全部が熱くなるのでしょうか?。レーザーが当たっても、通常の皮膚の部分は熱くなりません。毛根部分だけが熱くなるようになっているのです。毛根部分だけを加熱する、そのためにレーザーという方法を使っているのです。

 

 

 

公開日:
最終更新日:2016/08/04